セルフケア体験

寝る前10分、香りでスイッチが切り替わった話|水なしポータブルアロマディフューザー体験談

セルフケア体験談

寝る前10分、香りでスイッチが切り替わった話|水なしポータブルアロマディフューザー

「寝る前なのに頭が冴える…」を、香りの“合図”でゆるく整えてみた体験談です(効果を保証するものではありません)。

#睡眠前ルーティン
#香り
#在宅ワーク
最終更新:2025-12-13
寝る前にベッドサイドで使っている水なしポータブルアロマディフューザーの実写
水なし&充電式で、続けるハードルが低かったのがポイント。

先に結論(30秒まとめ)

  • 目的は「眠れるようにする」より、寝る前の切り替え合図を作ること。
  • やったのは寝る前10分だけ香らせる、それだけ。
  • 水なしタイプは、給水・掃除がないので続けやすかった

きっかけ:寝る前なのに頭が止まらない

在宅ワークの日、夜になっても頭が仕事モードのままで、布団に入っても考え事が止まらないことがありました。
「眠れない対策」を頑張るほど気が張ってしまうので、逆に“合図”を作る方向に切り替えました。

やったこと:寝る前10分だけ香らせる

1)歯みがき後に“香りタイム”を固定

毎日同じタイミングに置くと、脳が「そろそろ休む」と覚えやすい感じがしました。

2)最初はオイル少なめ

濃い香りは好みが分かれるので、まずは「うっすら香る」くらいが安心でした。

3)香っている間は“スマホを見ない”だけ

ストレッチ等を増やすより、やらないことを決めた方が続きました。

変化:眠りより先に、気分の切り替えがラクになった

劇的に「すぐ眠れる!」というより、寝る前の行動が整いやすくなりました。
私の場合は“OFFにしたら寝るだけ”が、いちばん効きました。

良かった点・気になった点(正直レビュー)

良かった点

  • 水なしで、給水・掃除の手間がほぼない
  • 充電式で置き場所を選びにくい
  • “習慣化”と相性が良かった

気になった点

  • 香りの強さは好みが出る(最初は少なめ推奨)
  • 体質によって合わないことがある(違和感が出たら中止)
  • 寝る前にスマホを触ると台無しになりやすい

同じように「寝る前の切り替え」が欲しい方へ

水なし・充電式のポータブルアロマディフューザーは、まず“続ける”のに向いていました。

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※香りの感じ方には個人差があります。